新卒
S.O
(2022年新卒入社)/法学部卒
新卒
S.O
(2022年新卒入社)/法学部卒
広告業界を中心に人材から企業を支える
マスメディアンには、
毎年さまざまな
思いを胸に入社してくる新卒社員が
います。
どのような就活を経て、当社と
出会い、ここで働くことを決めたのか。
2022年新卒入社のS.Oさんに、
その思いを聞きました。
考えに考え抜き、
広告業界を支える側に
もともと写真を撮ったり、展覧会に行ったりするのが好きで、クリエイティブ領域にずっと興味を持っていました。大学に入ってからは広告業界を目指すようになり、就活ではコピーライターのポジションを中心に応募していました。しかし、コロナの影響で採用がストップしている企業が多く、思うように選考が進まない日々。そうしたなかで、就活中ずっと使っていた「マスナビ」でマスメディアンの求人を見つけました。広告をつくるよりも、その業界を人材面で支えるという部分に興味を持ち応募。面接を受けて驚いたのが、面接官の人柄の良さでした。緊張している私が受け答えしやすいような雰囲気を、丁寧につくってくれました。何より印象に残っているのが、すべての選考が終わった後の面談で、これまでお会いした面接官のみなさんから、面接のフィードバックなどのメッセージを集めてお渡ししてくれたこと。正直、広告のつくり手になることは諦めておらず、デザイン会社から内定もいただいていました。それでも、社員の人柄の良さに惹かれたこと、広告業界を外側から支えてみたいという気持ちが芽生え、入社を決意しました。
研修のときから、
手厚いサポート
研修を受けてみて、広告について「知る・調べる・理解する」が苦にならないことに、改めて気がつきましたね。「あのCMはこの企業がつくっていたのか」といった、うれしい発見もありました。研修ではほかにも、自社サービスのことから、基本的なビジネスマナーまで、仕事に必要なことを学びました。また、入社直後からお昼になると、先輩社員が声をかけてくれ一緒にランチへ。趣味のことや就活のときのこと、業務での体験談、社員同士の関わりなど、いろいろな話が聞けました。小心者で同期にしか話しかけられなかった私にとって、とても助けになりましたね。そのほかにも、業務を理解するため、企業との打ち合わせに参加させてもらうことも。採用に関する提案を堂々とされていて、ときには厳しい意見もお客さまに伝えていました。人材のプロとして私もこうなりたいと思うと同時に、自分は大丈夫だろうかと、少し不安にもなりましたが(笑)。打ち合わせ後は、「さっきのあの話はね」と解説をしてくれて、業務理解がより深まりましたね。
成長しながら、前へ
本配属後は上司・先輩のサポートを受けながら、業務に取り組んでいます。ある日、申し訳なさそうに相談に行くと「上司なんて使い放題の参考書みたいなものだから、いつでも聞いてね」と言っていただき。こんなに優しくユーモアのある方々と働けて良かったと、改めて実感しました。当面の目標は、一人前に業務を行えるようになること。まずは、一人で企業との打ち合わせができるようにしていきたいですね。2年目からは求職者に対して、転職のアドバイスをすることが増えていきます。企業と求職者どちらからも「S.Oさんが担当で良かった」と、言ってもらえるようになりたいですね。さらに経験を積んで、新卒・中途・派遣と、その企業にマッチする採用方法を、トータルで提案できる人材を目指していきます。就活では、自分の納得できる企業に出会えるかが重要だと思います。焦らず、じっくりご自身の道を探してください!
出社
1日のタスク確認と
社内の掃除
朝礼と
チームミーティング
(1日のスケジュールや
情報共有)
メールや
電話対応・
書類推薦
求人票作成
求職者様への電話
昼休憩
クライアントとの商談
(求人ヒアリング)
求人票
ブラッシュアップ
メール対応
(面接調整や
求人ご紹介など)
求職者様対応
夕礼
(業務の進捗や
情報共有)・
日報・
明日の業務確認など
帰宅