キャリア
R.S
(2016年中途入社)/法学部卒
キャリア
R.S
(2016年中途入社)/法学部卒
新卒はもちろん、中途入社の社員も
多く活躍しているマスメディアン。
彼らが当社に転職してきた理由とは。
さらに、経験や実績を積みながら成長し、
どのようにキャリアを歩んできたのか。
2016年中途入社のR.Sさんに
話を聞きました。
自分のフィットする
会社を探して
大手電気機器メーカーに勤めていたのですが、かなりゴリゴリの営業会社で。カルチャーも合わないと感じ、転職を決意しました。転職エージェントに相談すると、法人営業の経験をいかしつつ、人とじっくり関われる仕事が合っているのではと、アドバイスをもらいました。それらをもとに考えると、企業と求職者の両方に関われる人材会社が合っているなと。マスメディアンを受けたのは、広告やマーケティングにも興味があったからですね。面接は現場のマネージャーが対応してくれて、志望動機を聞かれるより「普段は何をしているの?」など、私の人柄を見ようと向かい合ってくれて。その姿勢に惹かれ、そのまま入社を決めました。広告やマーケティングに興味があったとはいえ、知識はほとんどない状態。GoogleやInstagramの収益が広告からだというのも、入社して知ったくらいですから(笑)。最初は苦労しましたが、先輩や上司から仕事を教えてもらったり、研修や実務を通して知識を身につけました。
経験を積むことで、
次のステップへ
最初はわからないことも多く、企業への提案方法などは上司に相談しながら対応していましたね。新人のころは当社のサービスを、丁寧に説明していたのですが、経験を積むことで企業の知りたい部分を中心に、的確に提案できるようになりました。自分は情熱で業務を進めていくタイプですが、広告業界にはロジカルに話す方もいらっしゃり、最初はどのように関係を築くべきか悩んでいました。そういった方に対しては、こちらも数字などのデータを用いて理論的に説明するなど、相手に合わせながら徐々に苦手意識を克服していきました。わからないことは素直に質問すると、意外に丁寧に教えてくれる場合がありますよ。経験を積むことで「これはR.Sに任せよう」と大手企業も担当できるようになり、やりがいを感じています。最近では広告業界だけでなく、誰もが知るような大手メーカーの求人にも関わっています。
マネジメント業務から、
次の目標を見つける
ここ最近は、後輩の指導も担当。2022年入社の新卒や入社したてのキャリア採用の社員に、業務を教えています。企業の商談などにも同席し、気がついた点はアドバイス。彼らに指導をするため、私自身、特に意識せずにしてきた仕事も言語化するようになりましたね。さらに、相手に齟齬なく情報を伝えるスキルも、磨くことができました。サポートするときは、“怖い上司”みたいにマウントを取らないよう、なぜそれをやるべきなのか、背景をしっかりと伝えています。後輩が作成した資料をチェックする際も、ダメ出しばかりせず、良い部分も見つけています。何より、説明に相手が腹落ちできるよう、伝える内容を事前に考えています。サポートしている後輩が、お客さまや他の社員から褒められている姿を見ると、自分もうれしくなります。これからも積極的に、マネジメント業務に関わっていきたいですね。
出社
朝MTG
書類推薦・メール対応
求職者との面談
ランチ
企業との打ち合わせ
求人票の作成
求人ご紹介
面接の同席
打ち合わせ
チーム夕礼
帰宅